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  • 執筆者の写真kubota24

子供部屋の概念を変えてみる!?

更新日:2019年3月29日

おはようございます。神奈川県横浜市神奈川区白楽で活動する横浜白楽不動産情報館です。

マイホームを購入の際、子供部屋はどうするか悩むところです。


子供部屋の概念について


子供にそれぞれの部屋をつくるのかそれとも独立した部屋を与えずまとめてしまうのか迷うところですが、子供はいずれ大きくなり就職や結婚で独立し、家から出っていってしまったりします。


そんな子供部屋がいつか子供が帰ってきた時のためにという理由で塩漬けにしてしまうのはとても残念です。


そうならないためにも子供部屋はプライベート空間にしないと言う考え方はどうでしょうか。


小さいころの遊び場や学習スペースはリビングなどを利用する。


そうすれば宿題を見てあげることもできます。


リビングの一角に勉強スペースを作る際の学習机も、のちのち自分達が使う事を想定した机を選らべばのちのち自分が使う用になります。

(我が家には3台の学習机がありますがスペースはとるし、重いので移動も大変、捨てるのも大変なため現在も使用者不在で置いてあります。)


ただ思春期を迎える頃には部屋が必要となる事もあります。(必要としない子もおりましたが)


その時に子供部屋として独立させる事も考えておかないといけません。


よく販売図面で2階に主寝室に子供部屋が2室などの間取りをよくみかけますが、子供が巣立った後は利用方法がむずかしいです。


子供部屋をリビングに隣接させてみる大胆な配置の案はいかがでしょうか。


そうすれば巣立ったあとリビングと一体化させれば別の活用法が生まれます。

巣立った後の活用法も考えた間取りも考慮しておきたいものです。


神奈川県横浜市神奈川区で活動する神奈川不動産情報館では建築関係のお仕事をメインとしていますので、将来を見据えたご提案をさせていただきます。


また活用法として子供の独立後は書斎や趣味のスペースなどいかがでしょうか。

現在と未来の生活環境を想定しておくと使いやすく無駄な部屋がなくなるのではないでしょうか。


いつまで過ごしやすいマイホームであって欲しいですね。


なお、ご不明な点等はお気軽に神奈川県横浜市神奈川区白楽で活動する横浜白楽不動産情報館にご連絡ください。

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